外構って結構お金がかかりますよね。家を建てたのに外構にまでお金が残らない。。そんな方へ!お家周りをDIYでお得に、しかもメンテが楽な方法 をお伝えします
この記事では、お家周りの 特に裏あたりの外構(通路の地面) について記載しています
「砂利のみ」、「砂利+防草シート」、「芝生」 ・・・どれにしようか迷っている方必見です!!!
それぞれのコスト・メンテナンス性・施工性などを比較してますので参考にしてみてくださいね
結論として、私が選んだ方法は「砂利だけ厚め(5cm)に敷く」 です
ちなみにうちの周りはこのように砂利が引かれています
※砂利の名前は「クラッシュマーブル(イエロー)」です
<<砂利だけのメリット>>
・施工が簡単
(体力があれば自分でもできる。防草シートを引かないので、細かい作業が嫌な方向け)
・メンテナンスも楽
・メンテナンス費用も安い
・5cmも敷き詰めれば、草も生えにくい
<<砂利だけのデメリット>>
・初期投資にお金がかかる
細かい作業は嫌で、体力はあって、ずぼらな方にお勧め の方法です
防草シート+砂利よりも初期投資がかかりはしますが、コストダウン術 もご紹介しますよ
私は倹約家なので、どうしても外構はDIYなど活用して安くしたかったです
そうすると初期投資的には防草シート&砂利が安かったのですが、
防草シートを張り付けるのが面倒くさすぎて砂利敷きのみにしましたwww
それでは詳しく見ていきましょう!
「砂利のみ」、「砂利+防草シート」、「芝生」を比較!
総合評価では砂利のみに軍配 が上がりました
ただ「おしゃれ度」を考えたときに、どうしても砂利は芝生の綺麗な緑は出せませんので、個人個人で選ぶ観点は違ってくると思います
比較していきましょう
施工性(作業のやりやすさ)について
施工のしやすさについてまとめてみました↓
どれも長所短所がありますね
あなたはどれに重きを置くでしょうか?
「砂利のみ」
施工性としては、重労働だけど簡単で、細かい作業が嫌いな方向け の方法です
施工の方法としては、買ってきた砂利をひたすら撒き続けます
私は何としてでも年末までに施工を完了したかったので、「砂利のみ」にしました
寒い中防草シートをチョキチョキ切ったり、ましてや芝生は根を張らないので「砂利のみ」が魅力的でしたね
砂利は大きな袋に入ってくるので、ひたすらこの袋から砂利をバケツに入れて、両手に持って運ぶイメージです
2トンの砂利をほぼ丸一日かかって一人で撒きましたが、次の日は筋肉痛でしたねwww
寒い中でしたが常に体は暖かかったですよww
「砂利+防草シート」
この方法ではまず今ある地面の大きな石を取り除きます
次に防草シートを張ります。これがめちゃくちゃ細かい作業で大変。。
上の写真のように障害物があれば防草シートを切らないといけないし、DIY方法を見ただけで挫折しました。。
次に砂利を撒いて完成です
詳しい方法は↓を見てみてください!
「芝生」
そもそも季節的に冬は芝生を植える時期ではないので却下 した方法ですww
新しい土を入れて土壌改善し、その上に芝生を引いていく
さらに土地の形に添ってチョキチョキ端っこ切断
芝を敷いたらさらにすこーし砂を入れて、水を入れたら完成です
詳しい方法は↓を見てみてください!
初期投資のコストについて
初期投資にかかるコストを比較します
DIY前提ですので、材料費のみの比較となります
もし外構屋さんや造園屋さんに施工などもお願い する場合は、それぞれの場合でお見積りを出してもらうと良い です!
(※数社で相見積もりをとると、相場がわかるので、コストダウンにもつながります)
やっぱり輸送費もあるので全体的に割高な印象ですね
砂利のみは草が生えてきにくい5cmの厚みで算出しています
砂利+防草シートでは 砂利厚みを2.5cmで計算しています
ちなみにそれぞれの材料は楽天市場にある以下のもので算出しています
砂利はうちに入れたものと全く同じ種類です
<<砂利>>
<<芝生と土壌改良剤>>
<<防草シート>>
砂利は特にただただ重いので、輸送費にお金がかかって高いのかもしれません
しかし!!なにやら「造園関係者経由」は半額になっていますね
これが私が行ったコストダウン術です
実際にやってみたコストダウン術
ここで登場するのはうちの親父ww
親父の知り合いの造園屋に仕入れってもらった砂利の購入価格が5600円/kgです
だいぶ安い!!
もし知り合い、もしくは造園屋さんがあれば相談するのはとってもあり です!!安くなるかもしれません
メンテナンス性について
メンテナンス性は圧倒的に「砂利のみ」が優れています
メンテナンスの頻度について
砂利だけであれば、基本的に何もしなくていい です
劣化もしませんし最高!しいて言えば生えてくる草を抜くくらいです
ただ5cmも砂利を引いているのでそうそう生えてこないはずです
一方で防草シートは耐久年数が来たら張替が必要 で、防草シートがむき出しにならないように砂利をならす必要があります
※「砂利のみ」よりも「砂利+防草シート」の方が砂利自体の厚みが半分くらいなので、防草シートがむき出しになる可能性が高いです
芝生は季節によりますが、ほぼ毎日の水やり、月に数回の芝刈り ・・・とかなり手入れが必要です
メンテナンスのコストについて
砂利は何もしなくていいので安い どころか金いらず です
芝生+防草シートは防草シートは消耗品なので、交換代がかかります
芝生は水道代・肥料・芝刈り機代にかなりコストがかかります!!!
うちも表の庭には芝生を入れようとしているので、この辺りは別の記事でご紹介します!
最後に
皆さんはどの方法で外構を仕上げますでしょうか?
今後のメンテのことも考えて、検討してみてはいかがでしょうか?
今後は
・砂利に生える草はどれほど?!
・芝生の張り付けと、メンテナンス
についてレビューしようと思います
皆さんお楽しみに!
mittykun-makinghouse.hatenadiary.jp
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