今回は階段についてです!
意外にも設計に結構な時間を費やしました。。
廊下や玄関に階段、リビング階段、はたまたシースルー階段などさまざま
みつおが採用したのはリビング階段!この記事では階段の作り方 についてお話しします
リビング階段を採用
できるだけ廊下をなくす!
我が家はリビング階段を採用 しました
なるべく廊下を減らして、床面積を効果的に部屋などとして使う ためです
そうすれば延べ床面積も狭くなり、お値段も安くなるはず です
階段までの廊下を削減できるのでリビング階段を採用しました
ただ、リビング階段とはいえシースルー階段にはしませんでした
理由はコストと空調の効きです
単純に数十万円コストアップすることと、温かい空気や涼しい空気が2Fに抜けてしまうので採用をやめました
でもシースルー階段っておしゃれで、こんな風にハンモックも掛けられてとっても憧れますね~
※写真は我が家以外のものを拝借
リビングの温度問題も解決!
リビング階段のデメリットでよく言われるのが「リビングの空調が効きにくくなるのでは?」問題
この問題に対しては、引き戸を付けることで対処 しました
戸を付けることでリビングから階段が見えない効果もあります
※写真は我が家以外のものを拝借
階段の側面(蹴り込み)の色も変更可能!
こんな風に階段の側面(蹴り込み)を白色にしました
これだとリビングから階段が見えたとしても結構おしゃれだと思います
階段奥行(踏面)寸法は26センチ
標準奥行だと狭い!
積水ハウスの標準奥行(踏面)は23センチです
で、実際住まいの参観日などで実例を見た結果、うちは26センチに変更しました
自分の足は27センチで、子どもを抱っこして登り降りするには26センチはあった方が良さそう でした
ちなみに値段は8~10万円ほどアップです
とはいえ少し問題が!
リビングから階段の下部が見えるようになったのです!
階段の奥行を伸ばしたせいで階段自体が伸びた結果、リビングに張り出してしまいました
※写真は我が家以外のものを拝借
まぁリビングからはそんな見えないので、奥行伸ばす方を選択しました
実際住んでからも気にならないと良いな~
踊場の上に書斎を配置、デッドスペースを活用
天井は18センチアップ!
元々踊り場の上は何もなかったのですが、どうしても書斎を作りたかったので、ここに書斎を持ってくることにしました
しかし問題が!
踊り場では相対的に天井高が低く、階段の登り降りの時に頭をぶつける可能性が!
そこでコストアップを抑えつつ、問題ない高さとなるように天井を18センチ織り上げ、書斎のこの部分の床を上げることで対応しました
ちなみにネットで調べて、恐怖感の無い高さに設定してます!
↓参考文献です
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jje1965/33/Supplement/33_Supplement_224/_pdf/-char/ja
でもデメリットもあるよ
デメリットは暗くなっちゃうこと
窓を広く高いとこに設置したかったのですが、泣く泣く小さめの腰窓 に!
これで明るさは問題ないか心配なところです、そこは家が出来てから確認しようと思います
ただリビングからも明かりが入るし問題ないかな!と期待してます(笑)
階段下には収納スペースを設置
この収納スペースを積水ハウスではファミリークローゼットと言っています
物は言いようですねww少しカッコいい
おそらくどのお宅でも階段下は何かしら収納スペース、もしくはトイレなどになると思います
それかスケルトン階段なら下にテレビボード持ってくるとか
ちなみにうちの階段下スペースにはDVDレコーダーを置く予定です
TVを壁掛けにするため、レコーダー類は全部見えないところに設置します
このあたりも別記事でご紹介しますね~
以下関連記事です!
mittykun-makinghouse.hatenadiary.jp
mittykun-makinghouse.hatenadiary.jp
mittykun-makinghouse.hatenadiary.jp
mittykun-makinghouse.hatenadiary.jp