イナカバイタリティ

積水ハウスで田舎に注文住宅 エンジニアが綴るおうちブログ

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【必要なものは?】家の請負契約、事前準備が大事!早めに動いてお得をゲット!【タイミングは?】

というわけで積水ハウスと正式に契約したみつおです

 

契約の決め手はこれまでブログに書いてきたように

・営業マンの質が高い

・理想の間取りを実現してくれる

・めっちゃカッコいい!陶板外壁ベルバーン

でした

 

この記事では、ハウスメーカー工務店と正式契約(請負契約)に向けて準備しておくべきことと、契約で必要なもの、契約のタイミングの重要さ をお伝えできればと思います

 

 

 

 

 

 

正式契約(請負契約)までに準備すべきこと

 

 

住宅ローン仮審査を受ける

 

 

事前準備として正式契約(請負契約)までに住宅ローンの仮審査を受けて おきましょう

 

そしてしっかり審査に通りましょう

でないと、正式契約できません(泣)

 

つまり審査に合格することが必要なのです

ハウスメーカーは、「この人、本当にローン組めるのかな?組めなかったら、打ち合わせとかで時間かけてきたのが水の泡だ」

と思っているかはわかりませんが、請負契約締結に仮審査通過は必須 です

 

審査結果がすぐに出るネット銀行がおすすめ

仮審査のハードルが低いネット銀行がおすすめ

 

で、結局請負契約前になると意外と時間が無いもんなんですwww

 

みつおも契約の数日前に仮審査通過しましたww

※色々打ち込み箇所が多く面倒で後回しにしてたんですよね

 

なので審査結果がすぐに出る・仮審査のハードルが低いネット銀行がおすすめ です

 

ちなみに私は住信SBI銀行と、ジャパンネット銀行(paypay銀行)に仮審査を出しました

 

www.netbk.co.jp

www.japannetbank.co.jp

 

実際に借りる金額よりも多めに借入額を申請する

 

念のため、現状の見積もりよりも1~2割ほど高い金額で仮審査を申し込み ましょう

 

理由は、

・請負契約後に、設備グレードアップなどで金額が上がりがち

ハウスメーカーでの最終見積もりが仮審査で通った金額以上になった場合、もしかするとそのオーバーした金額ではローンが組めなくなる可能性あり(自身の収入など次第ですが)

です

 

 

契約金を振り込む

 

請負契約前での見積もり×5%(積水ハウスの場合)

 

事前に払うにしては結構な額です。現金が必要になるので工面 しておきましょう

 

振込手数料0円のネット銀行がおすすめ(特に住信SBI銀行)

 

実際に振り込みは手数料の観点からネット銀行がおすすめです

 

みつおが使っている住信SBI銀行は振込手数料が0円でした! 素晴らしい!!

 

 

契約のタイミング

 

みつおは契約タイミングを見計らって2020年9月までに契約することにしていました

 

理由は・・・

 

住宅ローン減税が延長

 

住宅ローン減税期間が10→13年に延びるからです

 

住宅ローン減税とは、借入額の1%を限度に、その年の所得税と住民税を値引きするよ   というものです

詳しくは↓

sumai-kyufu.jp

 

 

お得になる金額は借入額にもよりますが、初めに4000万円ほど借りたのであれば

差分の三年間の合計が50~100万円ほどはお得になるはず です

詳しくは↓

 

www.eloan.co.jp

 

エコポイントの付与

 

いくつか条件はありますが、エコな家を建てたらポイントを国からあげるよ  というもの。今は「グリーン住宅ポイント」という名前です

※詳しくは↓

 

greenpt.mlit.go.jp

なんと私が契約した時にはこの制度が終了(確か半年くらい前)してました

関係ないやーと思ってたのですが、なんと2020年12月ころにこのポイント制度が復活 しました!(泣)

30~50万円分ほどのポイントをゲットしそびれたのです!w

 

これは悔しかったですね。契約したタイミングでこうも違うとは。。。

 

ハウスメーカー工務店のキャンペーンなど

 

例えば決算月とか、お客さんが例年少なそうなときにキャンペーンを打つことがあるみたいです

 

お得なキャンペーンに乗っかれたらいいですね

 

 

 

 

最後に

 

正式契約するにあたって、必要なもの、事前準備すべきポイント・注意点をご紹介しました

 

皆さんも時間に余裕をもって準備を進めると良いと思います!